夢のマイホームで、喫茶店を始めた友人

友人は長い間両親の介護をしながら仕事をしていました。ご両親が亡くなってしまい、友人は介護と仕事の忙しい毎日を終えて、自分の好きなことをしようと思ったらしく、両親と住んでいた土地と家を売り、新生活をすることに決めたようです。山の古民家を購入して、古い古民家を直して喫茶店を始めました。今まで趣味で集めていたものを店に飾って、自慢のコーヒーと、簡単な軽食を出すお店で、古民家の良い感じの梁や柱、木の香りが残っていて素敵なお店になっていました。
今まで介護と仕事で大変だった日々を、これからは自分の好きな趣味と、お店に時間を使って悠遊自適に過ごすそうです。未婚で子供もいないので、寂しいこともあるようなのですが、もともと一人でいるのが好きで、趣味も多く、なかなか、理解してもらえる人が現れないのだそうですが、なんだか古民家カフェを開いている友人はイキイキしていて楽しそうで、新しい生活を満喫しているので、お客さんも出来ているよで、楽しい日々をおくれているのかなと思います。